第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展を見に行く

すみません、更新をほったらかしにしておりまして･･････。


今年で17回目を迎えた「文化庁メディア芸術祭」。

で、今年はというと･･････　何と！　シャカ兄こと真鍋大渡氏が２年連続エンターテインメント部門で大賞を受賞！！

凄いですね～。ということで先日、人間ドックを受診した帰りに寄ってみました。




その受賞作品がこちら･･････。




【受賞作品】「Ｓｏｕｎｄ ｏｆ Ｈｏｎｄａ／Ａｙｒｔｏｎ Ｓｅｎｎａ １９８９」


ティザー映像がこちら



プロジェクトムービーがこちら



Ｗｅｂはこちら
http://www.honda.co.jp/internavi-dots/dots-lab/senna1989/




Hondaは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots（ドッツ）」※1プロジェクトの一環として、1989年にFIA※2フォーミュラ・ワン世界選手権（以下、F1）に参戦したマシン「マクラーレン ホンダ MP4／5」で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行した際のデータをもとに、そのエンジン音や走行軌跡を、3DのCG映像でさまざまな視点から体験することができるWebコンテンツ「3D-View」を、インターナビのWebサイト「dots lab by internavi」内で公開しました。
この3D-Viewは、1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットの当時最速ラップを出した際に記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを解析することによって再現したエンジン音と、3DのCG表現技術によってよみがえらせた走行軌跡を、さまざまな視点から楽しんでいただけるコンテンツです。
（Ｈｏｎｄａのニュースリリースから抜粋）







このコンテンツはＰＣだと「Ｈｏｎｄａ Ｓｏｕｎｄ」の迫力が伝わらないかも知れない。これは会場で体感していただきたい。あと会場では「オンボード」や「バードビュー」、そして中継アングルで再現された映像も流れているほか、走行データ（グラフ）のコピーも展示されてました。








会場入口には大賞を示すボード。もちろんシャカ兄のサイン入り･･････。