跳んで、乗って、撃たれて・・・・・・!? 「きゃりーぱみゅぱみゅのマジカルワンダーキャッスル」に行ってきた。
一昨日、昨日と行ってきました。まさかの2連チャン・・・・・・(爆)。
どっちか行ければって思っていたところが両日参加という、まあありがたいことになったわけですが。もうニュース等で何となくは分かっているかとは思いますが、本ブログでも書いていきたいと思います。
「きゃりーぱみゅぱみゅのマジカルワンダーキャッスル」 2014.1.18~19 @横浜アリーナ
SET LIST
1.ファッションモンスター
2.さいごのアイスクリーム
3.キミに100パーセント
4.くらくら
5.ふりそでーしょん
6.み
7.みんなのうた
8.Super Scooter Happy
9.CANDY CANDY
10.きゃりーANAN
11.インベーダーインベーダー
12.のりことのりお
13.すんごいオーラ
14.Point of view
15.おやすみ
16.ぎりぎりセーフ
17.つけまつける
18.にんじゃりばんばん
19.おとななこども
20.PONPONPON
21.もったいないとらんど
<アンコール>
22.ゆめのはじまりんりん
23.ちゃんちゃかちゃんちゃん
会場に入った瞬間・・・・・・そこはテーマパークだった・・・・・・。
今回のステージセットがこれ! タイトル通りキャッスル「お城」、これだけでもテーマパーク感がムンムンしますが、それだけではない。開場直後からもうライブは始まっていたのです。
それは、動物のかぶり物をした大道芸人たちがステージ上でディアボロとかヨーヨー等のパフォーマンスを繰り広げていたり、客席にはバルーンアーティストがいたりと、あら本当のテーマパークみたいな感じ。これには子供たちも喜ぶよね。
きゃりーの登場シチュエーションがハンパない!
スターターは「ファッションモンスター」、そして、きゃりーはというと・・・・・・
なんと、空からやってきた~!! おっと、一瞬どこにいたのか分からなかったぜ!!(爆) いやいや、カマしてくれましたね~、これには会場全体が大歓声。
しかも、跳んだのはこれだけではない。何と6曲目の「み」の途中でも跳んでます! 魅せる、魅せる!!
跳ぶだけじゃない、今度は乗る・・・・・・何に?
2曲目の「さいごのアイスクリーム」と3曲目の「キミに100パーセント」の間、きゃりーはある乗り物で移動しました・・・・・・それは・・・・・・
ん? 映像が出ない!? 映像がない!?
こりゃまた失礼しました・・・・・・。ということで言葉で説明すると「一輪車」で移動しました。
今回の「きゃりーKIDS」について
下は小3、上は29歳(未確認情報)で約15名ほど、うち男子は2名・・・・・・。
きゃりー、射殺される・・・・・・が!!
さて、本ライブの問題のシーンなのですが、時系列的に話しをしていきますと・・・・・・
①撃たれたのは17曲目の「つけまつける」の後半。
②その前に伏線があって、なぜかスナイパーがうろうろするシーンがあった。
③「つけまつける」の後半、曲が突然止まる。
④不安そうに辺りを見回すきゃりー・・・・・。
⑤次の瞬間、城上部にいたスナイパーがきゃりーめがけて銃弾を3発発射・・・・・・
⑥倒れ込むきゃりー、うろたえるきゃりーKIDS、会場からも不安な声・・・・・・
⑦しかし、その10秒後。何事もなかったように起き上がり「つけまつける」を歌い続けるきゃりーの姿。
そうなんです。この瞬間、「きゃりーぱみゅぱみゅ」が「スーパーきゃりーぱみゅぱみゅ」になった瞬間なのです。もはや不死身! 生きた伝説!!(って言いすぎかな?)
ただ、ちょっと疑問があって・・・・・・。何で「つけまつける」じゃなきゃならなかったのか?
この衣装・・・・・・
ちょっと分かりにくいですが、光ります! しかも、アトランダムに・・・・・・。ライゾマさんがかんでいる可能性も否定できない・・・・・・(爆)。
ちなみに背中にしょっているのは「ハリセン」ではありません・・・・・・(笑)。
花のバイオリニストはこの方・・・・・・。
「にんじゃりばんばん」では花のバイオリニストがソロで演奏するシーンがあったのですが、そのバイオリニストの正体は・・・・・・
石川綾子さん。なんと、きゃりー直々にオファーがあったそうな・・・・・・。
詳細は「石川綾子Official Web Site」にて。
http://www.ayako-ishikawa.com/news/2014/01/post-74.html
ナンコーさんの所見
きゃりーのワンマンライブは武道館以来久しぶりでしたが、あの時よりも数段エンターテインメント性が増して見ていて楽しかったという印象でした。セットや衣装が先行していて客層もライブを見に来たというより「ファッションショー」を見に来たというような感じの人も多かった今までのとは違ってライブ感のある、子供も大人も十分に楽しめるライブになったと思います。作品が増えて幅が広がったことも要因の一つではないかと思います。横浜アリーナという大きな「箱」だったからこそ思い切ってやりたいことをどんどん詰め込んでいった成果かも知れませんが、このライブ生で見ることができて本当によかったライブの一つでした。
2014-01-20 22:01
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